柔道上達プログラムについて
これは、岡田弘隆(おかだひろたか)さんの柔道上達のためのトレーニングプログラムです。
練習の感想をまとめてみたいと思います。
まずは、ここから。
柔道上達プログラムの内容をレビュー
乱取り稽古は十分やっている、打ち込みも何万回もやってきた、実戦で効果的な攻め技がかけられない、大きな相手でも投げて勝つ技が身につかない、そんな悩みを解消する方法
大きな対戦相手でも、組んで投げるを磨き、驚くほど、柔道で早く強くなるための技習得法
柔道世界選手権、軽重量級を連覇し、五輪銅メダリストの岡田弘隆氏が高度な技を効果的に習得する稽古法を公開中
岡田弘隆(・1967年 ・岐阜県出身 ・筑波大学体育専門学群 准教授 ・筑波大学柔道部総監督 ・小学校5年生時に柔道を始め、大垣日大高校3年生の時に、インターハイ個人軽重量級で優勝し筑波大学柔道部で活躍 ・引退後、筑波大職員・同大柔道部監督 ・2008年北京五輪まで日本代表のナショナルコーチを兼任 ・世界各国への日本の指導者の派遣や外国チームの日本への受け入れ等を主導するなど柔道の国際的普及に努める)
プログラムの一部(・相手が有利な組み手でも投げられる?その本当のワケとは? ・五分以上の組手に持っていくための秘訣 ・ケンカ四つの釣り手の争いに負けない方法 ・ケンカ四つの苦手意識の根本原因 ・奥襟を持つ相手に対しての対策 ・技習得の指導の手順を間違える最大のリスク ・肩の可動域が狭いのに見事な体落が得意技の選手の共通点
・小さいのに大きな選手を背負投で勝つ選手の共通点 ・一本背負投を最大の武器にする実践的な方法 ・間違った理解が怪我を生む。本当の背負落としのかけ方 ・奥襟を持ってきた相手への決め技!大腰のコツ ・得意にしたい投げ技、大腰と似た投げ技のコツ ・払腰・跳腰を得意技にするために、打ち込みで意識したいこと ・対戦相手が心底嫌がる、2種類の跳腰習得法 ・実戦で効果抜群、袖釣込腰で勝つためのある、テクニック
・難度の高い袖釣込腰を、いとも簡単に習得する秘訣 ・効果を何倍にもアップする、内股の使い分け方 ・大外刈りを正しく習得する、必須のポイント ・これが完璧にできなければやってはいけない!大外刈りの受け方 ・すぐに返されてしまう大内刈り、返されない大内刈り、その違い ・連絡技でなくても効果的な大内刈りの秘訣 ・小内刈りで一本が取れる!理想的な重心の崩し方 ・釣り手と引き手の使い方がとても重要
・支釣込足で自分の体勢が崩れない選手が意識しているポイント ・隅返を自分の武器にするための注意点 ・相手の内股を返す内股すかし ・どうしてもつかめなかった、大外返しを決めるタイミングの習得法 ・一瞬で攻めに転じるための、回転技の防御の仕方 ・捨身技でいつも負けてしまう選手が怠っている稽古 ・効果が期待できない、間違った打ち込みのやり方 ・いつまでたっても上達しない選手が見落としている乱取りの留意点 ・固め技の達人と呼ばれる選手に共通する崩し方の秘訣
・非力でも不可能ではない、四つん這い相手を背後から返す秘訣 ・応用度が高い、伏せた相手を横から攻める極意 ・真後ろから縦四方固を決めに行く時のキーポイント ・仰向けの相手の攻めの習得のポイント ・固め技に強い選手が常に留意する、引き込みの際の基本姿勢)
>> 柔道上達プログラムのデメリットもチェック <<
柔道上達プログラムや岡田弘隆さんの評判や口コミ、レビューなどの要点
・技や崩しのテクニックは豊富で、実践的なものばかり
・相手の体の崩しかたや体さばきのしかたに、まさに精力善用という理論が実践されていた
・投げ技だけでなく、技の防御の方法、固め技や組み手についてもしっかりと学べる
その他の方法
- 柔道体力強化プログラムの感想 | 角田誠さんの評判や口コミ
- これは、中庸塾柔道スポーツ少年団代表の角田誠さん監修による柔道に特化した体力強化プログラムです。この練習法の感想をまとめてみたいと思います。