弓道上達革命について
これは、増渕敦人教士七段による弓道上達のためのトレーニングプログラムです。
この指導内容の感想をまとめてみたいと思います。
まずは、ここから。
弓道上達革命の内容をレビュー
弓道で安定的に的中しないという悩みに向け、的中率98.8%を誇る史上最年少天皇杯優勝者の増渕敦人教士七段が教え子を何度も全国大会で優勝させている弓道上達法
増渕敦人教士七段(ますぶちあつひと)(・栃木県立宇都宮中央女子高等学校教諭 ・栃木県高等学校体育連盟理事長 ・H4年栃木県立鹿沼高等学校弓道部顧問 ・H17年栃木県立鹿沼東高等学校弓道部顧問 ・H21年栃木県高体連弓道専門部委員長 ・H22年全国高体連弓道専門部常任委員 ・H26年栃木県立宇都宮中央女子高等学校、栃木県高等学校体育連盟理事長)
効果的な3つのステップ(1.射法八節を土台に正しい動作を覚える 2.効果的な練習法を知る 3.強さと上手さの両方をもつ)
弓道上達革命の内容の一部(・普通の学生が知らない、一流高校生弓道部員がやっている、射法八節のチェック項目 ・軽視する初心者は絶対に上達しません!足踏みの正しい広さの捉え方と調整法 ・上級者は知っている、射形の綺麗さに差が出る大三での意識 ・弓構えで細心の注意を払うべき3つのポイント
・中級、上級者になっても絶対に疎かにできない「体配」の練習 ・弓道に励む人の重大なテーマの一つ、残身を美しくする秘訣 ・もう痛くない!正しい手の内を作る時のコツ ・漫然とやってはいけません!実践での力を発揮するための、巻き藁的での練習法 ・上達する人と上達しない人の大差を生む、自宅でもできる練習法
・中級者との差?弓構えでおろそかにしがちな物見の重要性 ・引き分けから会の時に気を付けるべき、妻手〜肩にかけてのブレ矯正法 ・初心者高校生がよく悩む、平付けを解消する秘策 ・初心者にありがちな上達を妨げる大きなポイント、やってはいけない弓構え ・弓道強豪高校が稽古で実践している日々の練習内容 ・伸び悩む人が見落としている、「会」で最も重要な基礎的イメージ
・中りが悪い選手が気付いていない、間違った目の使い方 ・縦線を利かせ!と言われ悩んでる方必見!胴造りの極意 ・取り掛けと手の内で、しっかりと頭に入れておくべき、正しい動作 ・離れの後、弓手が下がってしまう悪癖を短期間で矯正した稽古 ・会のとき妻手の手首が痛む選手の間違った身体の使い方 ・離れの際に弦が当たらないようにするために重要な意識 ・練習ではうまくいくのに試合では早気気味になってしまう選手の解決法
・動作の確認と心の澄ましを体得するメンタルトレーニング ・身体の大小にかかわらず弓道の最重要ポイントの一つ、足元を安定させる足踏み ・この方法をまず習得してください!?(ゆがけ)の手入れ法 ・難しくない、真新しい?を使用する際の5つの注意点 ・会が熟す前に矢を射てしまう選手の改善法 ・早期改善がカギ!会で保てない選手の矯正法 ・力が発揮できない!大三から会への動作で肩が詰まってしまう選手の改善法
・緩みの原因になってるかも!?見落としがち?の手入れ法 ・これで体や射形は崩れない!美しい射形を体得する ・経験のない顧問の先生にまず伝えたい徒手練習 ・正しい弓道を目指す初心者必見。自分に合った弓の選び方 ・筈こぼれが多い選手を一瞬で改善した取り掛け方 ・がっちりはまらない・・・引分け時の弓手が安定するたった一つの秘策)
>> 弓道上達革命のデメリットもチェック <<
弓道上達革命の評判や口コミ、レビューなどの要点
・どんな時でも自分を最高の状態に持って行けるような指導
・関東大会男女アベック優勝や、インターハイ団体6位、国民体育大会近的7位・遠的5位入賞など、数々の大会で好成績を収めることができました
・個人の体格や骨格に合わせた引き方は、本来、個人でばらつきが出るはずなのに、全体を見ると全員の射に統一感があるのは先生の指導の凄さだと思います
その他の方法
- そうだったか!土佐正明さんの弓道射法八節習得プログラム-効果と口コミ
- 弓道射法八節習得プログラムは、天皇杯を二回制覇した土佐正明さんによる試合に勝つためのプログラムです。この方法を試してみたいと思います。
- 弓道上達の極意の感想 | 松尾牧則さんの評判や口コミ
- これは、筑波大学体育会弓道部部長、松尾牧則さん監修の弓道上達プログラムです。この練習法の感想をまとめてみたいと思います。