そうだったか!土佐正明さんの弓道射法八節習得プログラム-効果と口コミ

土佐正明さんの弓道射法八節習得プログラムについて

弓道射法八節習得プログラムは、天皇杯を二回制覇した土佐正明さんによる試合に勝つためのプログラムです。

この方法を試してみたいと思います。

 

まずは、ここから

 

 

弓道射法八節習得プログラムの内容をレビュー

 

射法八節の基本から勝利の極意を徹底公開。自然と的に当たってしまう弓引きに。正しい射法習得だけが、的中してしまう弓引きになる唯一の道。射法八節を修得し、中、貫、久を鍛え、試合で勝利を手にする方法を天皇杯二回制覇、土佐正明さんが伝授

 

基本を見直そう、身に着けるべき動作注意点とは?(弓道の基本、姿勢と動作の基本体として注意すべきことはざっと8項目。この8項目、すなわち生・胴・目・息・腰・残・間・確とは何かをしっかりと理解する。)

 

忘れてはいけない弓道における姿勢、その自然体(姿勢が重視されるのに自然体でなければいけないが、決して困難なことではない。立った場合、腰かけた場合、正坐の場合とそれぞれに指の位置、重心、視線の方向など、詳しく説明。まずは真似をし説明通りに行う。男女別の説明がある。)

 

いついかなる時でも次の動作に備える構え(跪座及び蹲踞についての解説。ひとつひとつに説明が入るので初心者でもわかりやすく安心。美しい姿勢を保ち、その美しさのまま無理なく次の動作に移れる構え。無理なく次の動作に移れるということは同時に怪我の防止にも大いに役立つ情報。熟年者にもしっかり見直してほしい内容)

 

どこまでも姿勢重視、型を崩さず動作するポイント(動作についての解説。立つ・座るという静止状態から立ち上がるとき、そして捧持のときでさえ姿勢、すなわち型を崩すことは許されない。難しい内容だが、何度もゆっくり説明が入る。最初は見る・真似るだけでもいい。それを繰り返すことで必ず「型」が身に付く)

 

歩く・座る・回る、型を極める方法(歩く・座る・停止体や歩行中及び坐しての回り方の決まった型。その型のすべてを極めるべく、細やかに説明。別アングルから動作を確認できるように作成)

 

武道全体で最も大事、礼の重要性(弓道の礼には二種類、礼と揖。今までの動作が完璧でも礼がなっていなければすべて台無し。礼における呼吸など、ここでは短い解説ですが礼の重要性を理解することでこれまでのすべてであった生・胴・目・息・腰・残・間・確がより生きてくる。弓道では死気体になってしまうことが得点に大きなダメージをもたらしため、ここまでの基本動作はしっかり身に着けたい)

 

もう減点などさせない、入退場の極め方(入場から退場まで、一切気を抜けないのが弓道の怖いところ。入場が決まってないと得点を取り戻すのは困難になり、退場が決まってないと今まで決めたすべてが無駄になってしまう。しっかり決めて無駄な減点を避ける。入退場における歩き方・重心の置き方・呼吸法・足捌き・弓と矢の持ち方まで丁寧にゆっくりと解説・説明。これを叩き込めば入退場を極めるのは決して難しいことではなくなる)

 

皆中を目指せ、射法における足踏み(アーチェリーやダーツと違い、的に中った場所は重要視されないにしても、的に当たらなければ勝利は遠のいてしまう。やはり打った矢はすべて的に当てたいもの。皆中するためには最初の足踏みが大変重要。息を吸いながらどこを、吐きながらどこを動かし、目線をどう動かすか、徹底的に解説)

 

射の良否を決定する三重十文字(終始行射の根幹となる胴造りもまた、皆中を目指すには外せないポイント。三重の構えを完全マスターできるよう徹底解説。反・屈・懸・退・中についてひとつひとつ細やかな説明。上級者は勿論初心者にもわかりやすく安心)

 

得点アップを狙う完璧な弓構え(的当ての場所がさほど重要視されない弓道は、この弓構えの完璧さもかなり重要。ここでしっかり得点を稼げるよう、完璧な弓構えの心得をサポート。一度見るだけでもかなり学びになる内容。何度も繰り返し見てさらに真似ることで自身の弓構えが見違えるほど変化する)

 

右肘、左肘、どちらを優先すべきか、打起しに最も適した角度(弓構えが完成したらいよいよ打起し。ここまできたら矢を放つのはもう目の前、せっかく完成させた弓構えもここで躓くと台無しに。ここで乱れが出ると今まで完成させたすべての動作が無駄になってしまう。減点を避けるためにも弓構えから打起こしで乱れぬ動きを覚えていく)

 

左右均等の体寄せや下げるのは間違い?引分けの重要ポイント(ヒントは目通りが過ぎたら。目通りが過ぎてからのひとつひとつの動作がポイント。実演も含めてゆっくり丁寧に解説。正しい引分けをしっかり叩き込めば皆中はもう思いのまま)

 

早気に悩める弓引き必見、「会」のすべて(ただやみくもに矢を放っていては皆中など到底望めない。狙いを定めて矢を放つまでの重要性や心得などがDVDを見るだけですべて理解できるようになっている。ベストなタイミングを知るだけではなく、五重文字の完成についてもここで一気に学べる内容)

 

最後までスムーズに美しい離れと残身(乱れぬスムーズな離れ、美しい残身を知るため、ここでも実演のみならず詳しい解説も踏まえて学べる。今よりもっとスムーズな離れと今までとは違う美しい残身になるよう、見るだけではなくしっかり理解する)

 

かなる時にも慌てずスマートな失の処理法(滅多に起こることではない、けれど起こりうる失。その場面場面で慌てず落ち着いて冷静に処理できることが真の弓引き。弦切れ・筈こぼれ・弓落としと細やかにその処理法を伝授)

 

射法八節習得術であなたはきっと試合に勝つ(このDVDのメインである射法八節習得術、見たそばから忘れてしまいそうでも大丈夫、しっかりまとめでおさらいできる。本来道場で直に指導を受けたいところだが、ここでは日本全国どこにいても自宅でDVDを再生できる環境があれば簡単に学び身に着けられるよう、かなり熱心な指導内容。これで土佐正明さんの射技に一歩も二歩も近づける)

 

>> 弓道射法八節習得プログラムのデメリットもチェック <<

 

 

土佐正明さんと弓道射法八節習得プログラムの評判や口コミ、レビューなどの要点

 

・全弓連の指導方針に基づく体配の研究に活用できる
・弓道教本が示す射法八節の詳細な注意点の確認に活用できる
・基本体、基本体型、息合いなどの基本を守ることの大切さを改めて実感する内容

 

・正しく本物に触れる機会
・選手権大会で入賞を目指す方におすすめ
・学ぶことは真似ること

 

・引分けから会・離れ・残身における弓手・妻手の十文字の働きと、体の割り込みは学びたいところ

 

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