弓道上達の極意について
これは、筑波大学体育会弓道部部長、松尾牧則さん監修の弓道上達プログラムです。
この練習法の感想をまとめてみたいと思います。
まずは、ここから。
弓道上達の極意の内容をレビュー
明治神宮奉納全国弓道大会にて優勝2回、全日本学生弓道選手権大会にて団体優勝、第19回全国大学弓道選抜大会男子団体優勝。教え子も全国大会で優勝に導いている弓道研究家が明かす弓道上達の秘訣
松尾牧則(・1962年山口県柳井市生まれ ・筑波大学大学院修士課程修了 ・日本武道学会所属 ・錬士6段 ・国際武道大学体育学部武道学科教授、同大学弓道部監督を経て筑波大学体育専門学群准教授、及び体育会弓道部部長 ・専門分野は、武道論・弓道(弓道史・弓道論・弓道指導法) ・おもな研究に、「大和流弓術における堂射及びその稽古段階に関する一考察」、「日本の矢と矢羽文様について―矢羽文考」、「武道家川島堯の事績に関する研究」などがある)
競技実績(・第29回全日本学生弓道選手権大会 団体優勝 ・明治神宮奉納全国弓道大会 個人優勝2回 ・全日本弓道大会 個人準優勝 錬士の部)
指導実績(・第19回全国大学弓道選抜大会 男子団体優勝 ・第27回全日本学生弓道女子王座決定戦 女子団体準優勝 ・第34回全関東学生弓道選手権大会 女子団体優勝 ・第39回全関東学生弓道選手権大会 男子団体優勝)
著書(はじめての弓道: 美しい所作が身につく。心と体を鍛えて健やかにする。誠文堂新光社 ・大和流弓道天地人巻抄 一粒書房 ・弓道―その歴史と技法 日本武道館 ・弓具の雑学事典 森俊男 佐藤明 黒須憲 山田奨治との共著 日本武道学会弓道専門分科会編 スキージャーナル ・もっとうまくなる!弓道 スポーツシリーズ ナツメ社 ・弓道専門季刊誌 弓道日本 太陽書房の編集委員を務める)
弓道上達における効果的な3ステップ(1.射法八節を正しく理解する 2.弓具の扱い方を正しく理解する 3.それらの正しい知識をもとに稽古をする)
プログラム内容の一部(・初心者でなかなか感覚が掴めない場合用意しておくといい矢 ・的中を妨げる意外な原因と対策 ・矢が思ったよりも下に飛んでしまう ・矢が的よりも上に飛んでしまって的中しない ・美しい弓構えを生み出す3つのポイントとコツ ・正しい手の内を作る親指と小指の使い方 ・正しく手の内をつくる際に見逃してはいけない手のひら以外のポイント ・正しい胴造りをするための重心の置き方
・ゆがけを新調した場合、初めて使う場合にやるべき最初の手入れ ・安土まで矢が届かない ・初心者と上級者が混ざっていると練習しにくくなるケース ・自分の射を自分1人で効果的に矯正できる方法 ・現代弓道で選ぶべき正しい胴造りの方法 ・美しい残身にするために ・引き分けの時点で誤っていると会に影響が出かねません ・手の内はこうしてつくると正しい射ができる ・初心者で離れや残身に課題がある場合にやるといい2つの対策 ・会における伸び合い動作 ・できるだけ無駄なく効率よく射術を覚えるのに最適な練習方法 ・いざ的を前にすると、今までやってきたことが発揮できずにうまくいかなくなる ・なかなか中らないという初心者がやるべき的を見るコツ
・手の内をつくるときにやってはいけないある動作 ・的中率を上げるのに役立つ、打ち起こしをするために大切になる右手の使い方 ・自分の射技を知り、射の感覚を養うことで技術を高める練習方法 ・正しい会の感覚を身につける素引き練習の方法 ・素引きで分かる弓道上達の9つのポイント ・素引きでやるべきことと、やってはいけないこと ・初心者にお勧めのゴム弓を使った「会→離れ→残身」の流れを良くするための練習 ・正しい弦の張り方と弓の使い方 ・道具が悪くて射に影響が出ることも当然ある ・簡単に的中率を上げる方法 ・離れの悩みを克服する方法)
>> 弓道上達の極意のデメリットもチェック <<
弓道上達の極意の評判や口コミ、レビューなどの要点
・直すべきポイントを絞ってご指摘をいただいていると感じます
・技術向上の指針となり、また根拠ある正しさを確認できる
・自信を持って次の矢をひくことができています
その他の方法
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